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ふとんの打直し
おふとんの打直しとは?
永く使われて嵩が無くなりぺちゃんこになったり、側生地が破れたり、中綿が縮んでしまったおふとんの中綿を打ち直して(機械でほぐします)もう一度おふとんに仕立てます。その際にサイズや綿の量を変更したり側生地を新しくします。
掛ふとん5年、敷ふとん3年が打ち直しの目安となります。
お手入れ時期のサイン
おふとんで気になることはありませんか?次のような状態はお手入れ時期のサインです。
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ダニが気になる
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厚さがなくなりへたってきた。
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汗などの臭いが気になる
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外に干してもふっくらしない
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側生地のだぶつきや破れがある
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敷の真中が凸凹している
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カビが生えた
- 使わなくなったふとんで座布団・こたつふとん等をつくりたい。
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汚れが気になり、外に干すのが恥ずかしい
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仏事座布団の側交換
よくあるお手入れの勘違いや間違い
生地が破れたので柄物カバーを数枚かぶせて使っている
生地の破れはお手入れ時期のサインです。中綿も打ち直して欲しいと悲鳴をあげています
古い側を使いたい
古い側を使うときにはクリーニングが必要です。見た目がきれいに見えても不衛生です。仕立てなおす際は新しい生地をおすすめします。
丸洗いをするから打直ししなくて大丈夫
丸洗いと打直しは違います
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